2人で生活するには使いにくい家具や家電は同棲するタイミングで処分する必要が出てきます。
反対に捨ててしまうと同棲後にまた買い直す必要が出てくるものも出てきてしまいます。
そこで本記事では結婚、同棲前のタイミングで発生する処分すべき荷物と残すべきものについてまとめていきます。
結婚、同棲の前に家にあるものを把握しよう
結婚、同棲前に荷物を処分する際にはまずお互いの部屋の中にどんな荷物があるのかを把握することから始めましょう。
お互いに持っていて同棲後も使えるもの
お互いに持っていて同棲後に使うには不便なもの
どちらかだけが持っていて同棲後に使えるもの
どちらかだけが持っていて同棲後に使うには不便なもの
この4種類で分別しておくと後で迷わなくて済むので、処分を比較的早く終わらせることができます。
同棲後も使えるものの例
同棲後に使えるものの例としては
食器類
ダブルサイズ以上のベッド
ダイニングセット
電子レンジ
容量が7kg以上の洗濯機
2人掛け以上のソファー
などが挙げられます。
大きめの家具や家電は同棲後も十分使えます。
お互いに持っている場合は新しいもの、機能が優れているものを残して
古かったり、機能が劣る方を処分、売却してしまうのがいいでしょう。
同棲後に使えないものの例
同棲後に使えないものの例としては
1人暮らし用の家電
1人暮らし用の家具
場所を取る趣味のコレクション
着ていない服や靴
などが挙げられます。
1人暮らしの家具や家電類は2人で使うのには不便になることがほとんどです。
後で買い替えなくてはならない状況になるので、処分しておきましょう。
シングルベッドや小さい洗濯機や冷蔵庫、小さいテレビなど、
同棲後に使うにはかなり不便です。
場所を取る趣味のコレクションはマンガや本などです。
また着ていない服や靴も場所をとってしまいます。
この2点は我々、不用品回収業者に依頼してまとめて処分される方が非常に多いです。
持っていったけど場所をとって邪魔になってしまうことが多いので、
事前に処分をされることをおすすめします。
結婚、同棲前に荷物を処分する方法
荷物を処分する方法としては下記のものがあります。
ゴミとして少しずつ処分していく
売れる小物類はフリマアプリで売ってしまう
不用品回収業者に依頼して一気に片付けてしまう
1、2は時間と手間はかかりますが自分で処理できるのでお金をかけずにできます。
趣味のコレクションを処分する際はフリマアプリでお金になることもあるので、
まとめて捨ててしまう前に、どれくらいの値段で売れているか確認するのをおすすめします。
3の不用品回収業者に依頼するのは自分で処分するのが大変な家具や家電がある場合や
同棲をスタートするまでに忙しくて時間を取れない方におすすめです。
1人暮らしの荷物の処分であれば弊社のお客様だと1万円前後で対応しているケースがほとんどなので安く時間も1時間以内で作業も終わることがほとんどです。
まとめ
結婚、同棲といった人生の新しい1歩を踏み出すときに意外と大変な荷物の処分。
結婚の場合は手続きもたくさん出てきて時間もないので非常に大変だと思います。
時間をかけれない、早く終わらせてしまいたい方はぜひ一度不用品回収ノベルへお問い合わせください。
見積もりは無料で対応させていただいているので、下記メールフォームかLINEからお気軽にお問い合わせください。
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