部屋の中にものが増えてきてまとめて処分したい。
こまめに処分しているのに何故かものが増えていってしまう。
こんなお悩みはありませんか?
もういっそのこと部屋のものを全部捨ててしまいたいというご依頼を不用品回収ノベルでもお受けすることが少なくありません。
こちらの記事では部屋のものを全部捨ててしまいたいと考えている方におすすめの処分方法と注意しないと損してしまう点についてご紹介させていただきます。
部屋のものを全部捨てるメリット
部屋にものが多いと散らかっているように見えてしまいますよね。
部屋に溢れてしまったものを捨てることのメリットは下記の3点です。
部屋のスペースが広くなる
部屋が綺麗に見える
掃除をするのが楽になる
わかってるんだけど何故かものが増えてしまうんだよね・・・
と思われた方も多いのではないでしょうか?
不用品回収ノベルでも恋人や親が家に来ることになって慌ててご依頼いただくことがほとんどです。
そこで部屋のものを捨てる方法と注意点をよくご相談いただくプロとしての目線からご紹介させていただきたいと思います。
部屋のものを捨てる際の考え方
部屋のものを捨てれない方がやってしまいがちなのが、休日に一気にまとめて捨てようとすることです。
この方法でものの処分をすると、ほとんどの人が途中で力尽きてしまうか、他のことを始めてしまって全然捨てられなかったという結果になります・・・
一気にダイエットしようとして過度な食事制限をしたり、テスト前に一夜漬けで勉強しようとしても続かないのと同じで相当な精神力がないとこの方法でものを捨てるは無理です。
まずは小さく始めよう
いきなり部屋全部を片付けるのではなく、テーブルの上だけやクローゼットの中にある冬服だけなどものを捨てるエリアを限定して始めていきましょう。
それを週に2〜3回続けて習慣化することをまず目標にします。
これを継続するだけで部屋の中のいらないものが減っていくのに加えて、
せっかく片付けた部分にものが増えるのが嫌になってきます。
注意点としては短期間で終わらせようと考えないことです。
1回を頑張りすぎると次また頑張るためにやる気を出すのがめんどくさくなってしまい中途半端なまま終わってしまいがちです。
部屋のものを捨てるときに注意したほうが良い点
部屋のものを捨てるときに注意していただきたいのが捨てる前にいるものといらないものを分別する作業を入れたほうが良いということです。
よくある失敗として下記のような物があります。
必要なものまで間違って捨ててしまった
家族や恋人のものまで捨ててしまってトラブルになった
売ればお金になったのに捨ててしまった後に気づいた
必要なものまで捨ててしまうケース
必要なものを捨ててしまうケースで多いのが契約書などの書類をよく確認しないで他の紙類と一緒に処分してしまうパターンです。
捨ててしまった書類によってはトラブルになる可能性もあるため注意が必要です。
思い出の品や期間限定のものなどを捨ててしまって後悔することもあるため、
こちらも捨てる前に少し考える時間をとったほうが良いでしょう。
家族や恋人のものまで捨ててしまうケース
自分は必要ないと思っていても家族や恋人にとって大切なものだった。
実は高価なものだったなど自分以外のものを勝手に捨ててしまうとトラブルになってしまう可能性は非常に高いです。
邪魔だなと思っていても必ず人のものを処分するときは本人に確認してからしましょう。
売ればお金になるものを捨てた後に気づいた
服やゲーム、趣味で集めているコレクションなどフリマアプリなど売ればお金になるものをまとめて捨ててしまって後でもったいないことをしてしまったと後悔するケースは少なくありません。
捨てる前に状態がいいものはメルカリなどで売られていないか確認し、売れているようであれば処分しながらお小遣い稼ぎもしてしまいましょう。
家具や家電も売れるものは売れるのですが、送料が驚くほど高くなってしまうので、
買取を行なっている業者に依頼するのがベストです。
それでも片付けられないなら不用品回収業者へ依頼
この方法でもいらないものを処分できない場合は我々のような不用品回収業者へ依頼しましょう。
一度プロに任せてしまってその状態をキープするほうがうまくいくでしょう。
また家具や家電などを粗大ゴミとして捨てる場合は捨てれる日まで時間がかかってしまい、
人が来るなどスケジュールに期限がある場合は間に合わないこともあります。
こういったケースも早く不用品回収業者に依頼をしてしまったほうが良いでしょう。
まとめ
部屋のものを全部捨てたい時の対処法はお分かりいただけたでしょうか?
時間がなくて早く処分をしたい方は下にある無料見積もりフォームかLINEで不用品回収ノベルへお問い合わせください。
最短で対応させていただきます。
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